ワイヤレスイヤホンどれがいいの～！？と迷ったり、AirPodsは高いからなかなか手が届かないという方もいると思います。そこでその問題を解決できる5,000円以下で選ぶ学生にピッタリなコスパ最強のワイヤレスイヤホンを紹介していきます！（Amazon価格で5,000円以下をピックアップ）
目次
安くてコスパ最強のワイヤレスイヤホンの選び方
一番大切な【音質】
ワイヤレスイヤホンで一番大切なことは、ズバリ音質だと思います。せっかく買うのだから音質はなるべく良いものにしたいですよね！安いイヤホンの特徴として、低音が強い特徴があります。これは低音を一番強調することで、音質を良く感じ取れるようにしています。これだと曲全体が低音が強くなってしまい、本来の音よりマイナスになってしまうので、選ぶポイントは低音に潰されないクリア本質のイヤホンを選ぶことをおすすめします。
バッテリー持続時間
学生の場合、長時間使う場合が多いと思うので、イヤホン単体がバッテリー持続時間が長いものを選ぶことで、充電するストレスなく使えると思います。選び方のポイントは、半日程度使用できるものがおすすめです。
操作のしやすさ
ワイヤレスイヤホンをタップすると曲の停止、次の曲、前の曲など基本的な操作ができるワイヤレスイヤホンを選ぶことをおすすめ。この操作ができるとできないでは、全然違います。自分も実際によく使っている機能です。スマホを操作しなくても曲を停止、曲の再生ができるとスマホを出す手間も減り手間がかかりません。
耐久性
今は、ワイヤレスイヤホンを色々な所で使用することが多く、雨で濡れたり、落としたりする方が増えてきているので、防水に対応したワイヤレスイヤホンを使うことで、壊れることなく長く使用できます。
Bluetooth5.0以上を選ぶ
最新のワイヤレスイヤホンは、ほとんどがBluetooth5.0に対応していますが、よく商品概要を見ると古いBluetoothバージョンを搭載したイヤホンもあるので、最新のバージョンを選ぶことで遅延が少なく、動画をワイヤレスイヤホンで視聴してもストレスなく通信が安定します。
SBCとAACの違い（オーディオコーデック）
オーディオコーデックは、主に音質と遅延の関係性です。ワイヤレスイヤホンに対応しているコーデックは、SBCとAACの2つが大半の場合対応していますがその違いも知っておくとより良いイヤホンを選ぶことができます。
SBC
SBC（Subband Coding）は比較的低いビットレート（データ転送速度）で音声を圧縮しているので、標準的な音質、遅延程度です。
AAC
AAC（Advanced Audio Coding）は、高品質な音声再生と低い遅延が可能になるため、SBCよりも高音質で遅延が少ないので、動画をワイヤレスイヤホンで見る方はAAC対応のイヤホンをおすすめします。
良いレビューに騙されない
Amazonなどの通販サイトで、ワイヤレスイヤホンを検索すると安いイヤホンが多くヒットし、商品のレビューも非常に高いことが良くありますが、これには注意が必要です。ギフト券などの金銭等を引き換えに良い評価にしてもらう「サクラレビュー」が多くあるのでレビューで騙されないよう注意してください。具体的には、「2023最新」、「令和最新」などの少し不自然なタイトルには注意が必要です。
コスパ最強ワイヤレスイヤホン
Anker Soundcore Life P2 Mini
Point
- 重さは約4.4gの軽量
- Bluetooth 5.2に対応
- 通常モード、低音モード、ボーカルモードの3つのイコライザーが選べる
- IPX5の防水規格
- 最大32時間の音楽再生
- 対応コーデック：SBC、AAC
軽量と長時間使えてコスパ最強！
約4.4gの軽量に加え、最大32時間の長時間（イヤホン単体では最大8時間）使用できるのでほぼ1日付けて作業ができます。さらに、3つのイコライザーが選べるので自分にあったお好みの音質にすることができます。Bluetooth5.2に対応しているので、今までより安定した通信が可能になり音楽が途切れにくいです。
Anker Soundcore A25i
Point
- Soundcoreアプリ連携
- アプリでイコライザーをカスタマイズ
- Bluetooth 5.3に対応
- 最大28時間音楽再生
- ストラップ付き
- 音声通話がクリア
- 対応コーデック：SBC、AAC
- IPX5の防水規格
アプリ連携で利便性が向上！
Soundcoreのアプリと連携することで、お好みのイコライザー設定やイヤホンのタッチ操作のカスタマイズやゲーミングモードなどの設定が可能です。さらに、イヤホンケースにストラップが付いているので、持ち運びする際に紛失するリスクを無くせます。イヤホン単体でも9時間の再生ができるの移動中や作業中などの長時間利用もできます。
ノキア(Nokia) Essential E3100 Plus
Point
- 低音から高音までの音域で臨場感あるサウンド
- 最大24時間再生
- 20分間の充電で1.5時間使える
- 持ち運びに便利なコンパクト
- IPX44の防水規格
- Bluetooth 5.2に対応
- 対応コーデック：SBC
耳にフィットしやすい！
耳にフィットしやすいコンパクトで軽量な形状なので、長時間の使用にもピッタリ！さらに、ENCノイズリダクション機能により、臨場感があふれるサウンドで聴けますが、対応コーデックがSBCのみなので、AACと比べると、音の遅延や音質が少し落ちる場合があります。
ノキア(Nokia) E3110
Point
- シンプルでおしゃれなデザイン
- 最大16時間再生
- Bluetooth5.1に対応
- 20分間の充電で約1時間の音楽再生
- 騒がしい環境でもクリアな通話
- IP44の防水規格
- 対応コーデック：SBC
AirPodsに似たデザイン
Appleから出ているAirPodsに似ているデザインで、カラーも5種類あり。イヤホン単体では最大4時間使用ができますが、少し短時間なので長時間使用には向いていないので、移動中などに最適だと思います。また、重さ3.2gの軽量なので耳に付けたときの負担も少なくストレスなく音楽を楽しめます。
JBL WAVE BUDS
※前のモデル（JBL WAVE100 TWS）が販売終了になったため、予算より800円高いですが、新モデルの「JBL WAVE BUDS」を紹介します。
Point
- 取り出しやすいフタなしデザイン
- JBLのパワフルサウンド
- 「JBL Headphones」アプリ新対応で自分好みにカスタマイズ
- Bluetooth5.2
フタなしデザインとJBLのパワフルサウンド
普段、ワイヤレスイヤホンを取り出す時は、フタを開けて取り出しますが、「JBL WAVE BUDS」では、フタなしデザインなので一手間なく取り出せます。（落ちないか不安ですが・・・）さらに、約8mmのダイナミックドライバーを搭載でJBLのパワフルサウンドを体験できます。
【JLAB】GoAirPop
Point
- 充電コード一体型ケース
- 最大32時間の長時間バッテリー
- C3テクノロジーで深くクリアな音
- 5色カラー
- Bluetooth 5.1に対応
- 対応コーデック：SBC
- IPX4 防塵・防滴
他にはない充電コード一体型ケース！
ワイヤレスイヤホンのケースではあまり見ないタイプのケースで、なんと充電コードが一体型になっています。ケースにUSB-A端子が付いているので、充電ケーブルがなくてもUSBを挿すだけで充電ができます。また、バッテリー持続時間を単体で8時間の長時間使用ができます。
JVCケンウッド JVC HA-A5T-W
Point
- 持ちやすいラウンド型のケース
- 3.9gの軽量
- 最大15時間再生
- IPX4の防水規格
- Bluetooth5.1に対応
- 対応コーデック：SBC
軽量で初めてのワイヤレスイヤホンに最適！
本体やケースが軽量、小型で持ち運びやすく初めてのワイヤレスイヤホンに最適だと思います。また、高音質のドライバーユニットによるバランスのよいクリアなサウンドを体験。雨や水しぶきに耐えられる生活防水仕様なので天候が悪いときでも安心して使えます。
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まとめ
5,000円以下で選ぶコスパ最強のワイヤレスイヤホンを選ぶときは音質とバッテリー持続時間の2つが最も重要になってくると思います。5,000円以下なので音質に関しては、そこまで期待ができませんが、バッテリー持続時間は安くても長時間使用できるイヤホンが増えてきています。毎日、移動中や作業中に使っているとワイヤレスイヤホンは消耗品なので安いものでも十分だと思いました。今は、低価格イヤホンは、年々進化し続けているので昔の同じ価格帯のものより、音質や使いやすさが向上しているので是非気になるイヤホンがあればチェックしてみて下さい。
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