5000円以下の安いモバイルバッテリーでも、ちゃんと充電ができる高コスパのモバイルバッテリー5選を紹介!
目次
モバイルバッテリー選びのポイント
容量
モバイルバッテリーの容量は「mAh(ミリアンペアアワー)」で表されて、数値が大きいほど、充電できる回数が増えます。スマホを1回フル充電できれば十分という方は、5000mAh。タブレットなど他のデバイスも充電したい場合は、10000mAh以上がおすすめです。
出力
出力が高いほど、充電速度が速くなります。急速充電に対応しているモバイルバッテリーなら、短時間でスマホを充電できます。オススメは20W以上。(iPhoneの場合は急速充電で、30分で50%まで充電ができる)
サイズ・重さ
スマホ1回分フルで充電できればいい方は、軽くて持ち運びしやすい5000mAhのモバイルバッテリーがオススメです。(5000mAhはChargeSPOTなどレンタルのモバイルバッテリーに多い)
少し重くてもスマホを2回以上充電できる方がいい方は、10000mAhから20000mAhのモバイルバッテリーがオススメです。サイズが大きく持ち運びはやや大変ですがその分バッテリーは持つので、外出先から家に帰って充電するのを忘れてしまった場合でも普通に使う程度なら2-3日は持つので充電がめんどくさい方にもおすすめできます。
5000円以下で買えるコスパ最強モバイルバッテリーおすすめ5選
【残量が分かりやすい】Anker Power Bank
ポイント
- ポート3つあるので3台同時充電できる
- 2回分携帯を充電することができる(iPhone15の場合)
- バッテリー残量は%表示なので分かりやすい
【高コスパ】エレコム モバイルバッテリー 大容量 10000mAh
ポイント
- 3000円以下の圧倒的な高コスパ!(Amazonのみ)
- 2台同時充電(Type-C、USB-A)
- スマホを約2回分充電することができる
【ケーブル内蔵】Philips 小型モバイルバッテリー
ポイント
- 他社にはあまりないライトニングケーブルとUSB-Cケーブル内蔵!
- 小型、軽量で持ち運びしやすい
- スマホスタンドにもなる
特にこだわりがなく、スマホを1回分充電ができればいい方にオススメ!
最近よく見かける小型のモバイルバッテリーですが、このモバイルバッテリーは2つのケーブル(ライトニング、Type-Cケーブル)が内蔵している珍しいタイプですが利便性がとても良く、例えばライトニングでiPhoneを充電してUSB-Cでイヤホンを充電できるので、ケーブルでごちゃごちゃになったり線が短いので邪魔になることもありません。またパススルーにも対応なのでモバイルバッテリー本体とスマホを同時に充電することも可能です。
【MagSafe対応】Anker 321 MagGo Battery
ポイント
- ケースはそのままで使える(MagSafe対応ケースを付けている場合のみ)
- 片手に収まる薄型で持ち運びしやすい
- コンパクトでも7.5W出力
【大容量】エレコム モバイルバッテリー 20000mAh
ポイント
- iPhoneを約4回充電できる
- USB-PD対応
- iPhoneとAndroidを自動的に見分けて最適な出力で充電できる
大容量タイプのオススメのモバイルバッテリー
さらに安く3000以下で買えるモバイルバッテリー
5000円以下のコスパ最強のワイヤレスイヤホン
https://bagakora.com/2023/05/31/wireless-earphones/
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