2022年5月10日にApple公式サイトのNewsroomで在庫がなくなり次第iPodTouchの販売終了することを発表しました。
目次
iPodの歴史
初代iPod
2001年に発表された初代のiPodは、1000曲入れることができ、10時間持続するバッテリを搭載したMP3プレーヤーでした。
iPodmini
2004年に発表されたiPod miniは、カラフルになり、重さが102gと軽量
iPodnano
2006年に発表されたiPod nanoは、薄型デザイン、明るいカラーディスプレイ、6つのカラー。曲は最大2000曲が入り、バッテリーは最大24時間。
初代iPodTouch
2007年に発表された初代のiPodTouch。iPhoneをヒットさせた複数の指で画面操作を行うMulti-Touchインターフェイスを搭載し、画面は3.5インチのワイドスクリーンディスプレイが搭載されました。
iPodnano(第7世代)
2012年に発表さらたiPod nano(第7世代)は、まるで小さくしたiPodTouchのようなデザイン。厚さがわずか5.4mmでこれまで最も薄いiPod、2.5インチのMulti-Touchディスプレイを搭載しました。
iPodshuffle(第4世代)
2015年に発表されたiPod shuffle(第4世代)は、なめらかなデザインで最大15時間のバッテリーを搭載。ストレージは2GB。曲名、プレイリスト名、バッテリーの状況を教えてくれるVoiceOverボタンを搭載。
iPodTouch(第7世代)
そして2019年に発表された最新のiPodTouch(第7世代)は、A10 Fusionチップを搭載し、拡張現実体験やFaceTimeが可能になった。最大ストレージは256GB。性能が一般的なスマートフォンの同じになった。
現在販売中のiPodTouch
現在販売中(在庫がなくなり次第終了)のiPodTouch第7世代。A10 Fusionチップを搭載で2016年に販売したiPhone7と同じチップだ。容量は、32GB、128GB、256GB。カラーは、スペースグレイ、シルバー、ピンク、ブルー、ゴールド、(PRODUCT)REDの6種類。価格は、23,980円(税込)から。
まとめ
僕も、iPhoneを使う前はiPodTouchの第7世代を使っていました。iPodTouchには今のiPhoneにはない3.5mmのイヤホンジャックが付いています。僕は、Shureのイヤホンを有線で接続して高音質でよく音楽を聴いていました。このニュースが発表された時は、少し悲しかったですが今はiPhoneで音楽や映像など何でもできるようになったのでiPodの需要が減少したのかと思いました。一時は、次のiPodTouchのリーク情報が出ていました。
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