ノイキャンと空間オーディオが使えてコスパの高いBeatsイヤホン3選!iPhoneはもちろん、Androidでも使うことができるApple傘下のブランド。
目次
今回紹介するBeatsイヤホンの共通特徴
- ノイズキャンセリング(ノイキャン対応)
- 外音取り込みモードに対応
- 空間オーディオに対応
ノイキャンと外音取り込みモードがあるから快適に聴ける
正直ノイズキャンセリングが有り無しでは全然違います。ノイキャンがあるから外部の雑音に左右されることなく音楽や映画を聴くことができるので、ノイキャンがあると何か作業するときにも集中できます。ただし、外部の音が遮断されているので、ドアベルなどに気づかない場合や人との会話が分からなくなるので、そんな時は、外音取り込みモードを使うことによって音楽を聴きながらでも人との会話がスラスラと会話することができます。例えるなら、動画にBGMが入っているような感じです。
空間オーディオに対応で耳が映画館になる
空間オーディオに対応しているイヤホンは本当に凄くて、体験してみると分かりますが、耳がまるで映画館にいるような体験ができます。首を左右にふると聞こえ方が変わったり、映画館のような迫力のあるサウンドを小さいイヤホンで使うことができます。今までは、ホームシアターなどで映画館のような迫力のあるサウンドにしたい場合、数十万円かかりますが、イヤホンなら2万から3万円程度で空間オーディオを体験することができます。
Appleの傘下ブランドだけどAndroidでも使える
BeatsはAppleの傘下ブランドなので、iPhoneだけでなくAndroidでも使うことができます。Androidでは専用のアプリも用意されているので、連携することでイヤホンのアップデートなど常に最新状態にすることができます。AirPodsなどAppleが出しているイヤホンだとiPhoneなどApple製品しか使えないですが、BeatsだとAppleに問わず、Androidやパソコンなど幅広い端末で使用できます。
おすすめのBeatsイヤホン
Beats Studio Buds +
Point
- 強化されたノイズキャンセリングでさらに自分の世界に入り込める
- クリアな音
- たった5分の充電で1時間再生できる
今まで以上に強化された音質・マイク機能
Beatsのワイヤレスイヤホンの中で最上級モデルの「Beats Studio Buds +」では、声を認識するアルゴリズムが周囲の音をカットし今まで以上に集中して音楽の世界に入り込めます。マイク機能も3倍の大きさに強化されたので、通話時に相手に聞こえやすくなりました。
Beats Fit Pro
Point
- ウィングチップで耳に完全フィット
- イヤホン単体で最大6時間、充電ケースを使えば最大24時間再生可能
- 耐汗耐水性能(IPX4等級)
ランニングなど運動に向いているイヤホン
Beats Fit Proでは、ウィングチップ(耳に引っかけるフック)が付いているので走っている時でも外れにくく、耳に完全フィットするので運動しながら音楽を聴くのにピッタリだと思います。また、ノイズや外音取り込みモードも付いているので用途に応じて切り替えることもできます。
Beats Studio Buds
Point
- 初めてのBeatsのイヤホンにおすすめ
- パワフルでバランスの優れた音質
- イヤホン単体で最大8時間、充電ケースを使えば最大24時間再生可能
迷ったらコレ!初めてBeatsのイヤホン買う人におすすめ
Beats Studio Budsは、機能面でもノイズキャンセリングと外音取り込みモード、さらに空間オーディオに対応していてAmazon価格で2万円を切るコスパの高いイヤホンです。初めてBeatsのイヤホン買う人におすすめできます。
まとめ
今回紹介したBeatsのイヤホンは、ノイズキャンセリング機能と外音取り込みモード、サウンドでは空間オーディオに対応したイヤホン3つ紹介しました。ノイキャンと外音取り込みモードは今の時代必須になりつつあります。ノイキャンがあるイヤホンとないイヤホンでは差が大きく、雑音が大きくてもほとんどのノイズを消すことができて集中して音楽を聴くことができます。またBeatsのイヤホンは、Apple傘下のブランドなのでAirPodsに搭載されている空間オーディオ機能も搭載しています。空間オーディオ機能もあるとないでは差が大きく、自分も使っていますが一度空間オーディオを体験していますと前には戻れないほどなので是非体験してみてください。
コメント